2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
いずれにいたしましても、この高齢の生活保護受給者の増加要因については、しっかりと立体的、多角的にその実態、なぜそういうことが起きるのかということについて把握をすることが私は必要であると思って言ってきているわけでございまして、平成二十九年度の次期生活扶助基準の検証に合わせて制度全般についても見直しの検討を行っていくこととしていることから、その中で様々なデータを用いた実態の把握や分析に更に取り組んでまいりたいというふうに
いずれにいたしましても、この高齢の生活保護受給者の増加要因については、しっかりと立体的、多角的にその実態、なぜそういうことが起きるのかということについて把握をすることが私は必要であると思って言ってきているわけでございまして、平成二十九年度の次期生活扶助基準の検証に合わせて制度全般についても見直しの検討を行っていくこととしていることから、その中で様々なデータを用いた実態の把握や分析に更に取り組んでまいりたいというふうに
二十九年度の次期生活扶助基準の検証に併せて制度全般についても見直しの検討を行っていくこととしておりますので、この中で様々なデータを用いた実態把握や分析に取り組んでまいりたいと思っております。
平成二十九年度の次期生活扶助基準の検証に合わせて、これはしっかり制度全般についても見直しの検討を行っていくこととしていることから、この中でさまざまなデータを用いた実態の把握や分析をやっていきたいというふうに考えております。
いずれにしても、こうした保護率のこれまでの上昇要因については、立体的、多角的に実態を把握するということを大臣も申し上げてきているところでございまして、平成二十九年度の次期生活扶助基準の検証に合わせて、制度全般についても見直しの検討を行っていくこととしていることから、この中でさまざまなデータを用いた実態の把握や分析に取り組んでまいりたいと考えております。
御指摘の資料は、平成二十九年度に次期生活扶助基準の検証が行われますことを踏まえまして、財政制度等審議会における議論の土台として私どもの立場から提案を行ったものでございます。 今般の資料は、委員からの御指摘もありましたように、一般世帯における消費支出全体から住居、保健医療、教育などを控除して算出いたしました生活扶助相当の消費支出と、一例として母子世帯の保障水準を比較しているものでございます。
繰り返しになりますが、今回の御提示いただいております資料は、二十九年度の次期生活扶助基準の検証が行われることを踏まえ、財政制度等審議会における議論の土台でございます。
御指摘の資料につきましては、平成二十九年度に次期生活扶助基準の検証が行われることを踏まえ、財政制度等審議会における議論の土台として、財政当局の立場から提案を行ったものでございます。 これまで、生活保護の保障水準は、一般低所得者世帯の消費実態を踏まえ設定されてきております。